モロゾフは、チョコレートやプリンが評判の洋菓子店です。
そんなモロゾフで甘い香りに包まれてバイトがしたい!と憧れている人も多いのではないでしょうか?
バイトとしての評判や口コミは良いのか、仕事は大変できついのか、シフトや時給についても知りたいですよね。
そこで、実際に働いた方の口コミを参考に、モロゾフのバイトのきつい点や大変なところ、シフトと時給についてまとめました。
モロゾフのバイトの評判はきついし大変?
出典元:Morozoff
美味しいスイーツは見ていると癒されますが、店員として働くとなるときついことや大変なことももちろんあります。
洋菓子店はたくさんありますが、モロゾフにはどんな特徴があるのでしょうか?
モロゾフでのバイトのメリットやデメリットについて、それぞれ見ていきましょう!
モロゾフのバイトのおすすめポイントはスイーツの紹介やおすすめができるところ!
いまモロゾフでバイトしてるんですけど、セクシーガールのみなさんには是非これをオススメしたい🌹 pic.twitter.com/WRao1g7NSq
— moca (@y_gpdjwt) January 20, 2018
モロゾフには、毎日たくさんのお客様が商品を買いに来られますが、何を買うか迷われる方も多いです。
そんなモロゾフの販売員には、お客様が欲しいものを、お客様の気持ちに寄り添って提案することが求められます。
販売するスイーツの特徴を上手く説明し、よりお客様の希望に合った商品をおすすめしなければなりません。
扱う商品の種類も多く、お客様の希望や用途も様々なのでとても難しいですが、自分の接客でお客様が笑顔になったり、喜んでもらえることはとてもやりがいになります。
スイーツを販売するという同じ仕事でも、来店されるお客様は1人1人違います。
毎日いろいろなお客様に接客ができるので、同じ作業ばかりで飽きてしまうこともありません!
きついところは「繁忙期」がある!
今日から11月ですね。
ハロウィンのお祭りムードはどこへやら・・・
クリスマス色に染まった売場で皆様をお待ちしております♪#大丸札幌 #菓子 #洋菓子 #スイーツ #アドベントカレンダー #今日から11月 #クリスマス #クリスマス気分 #メリーチョコレート #ゴンチャロフ #イシヤショップ #モロゾフ pic.twitter.com/ftqICtfGm3
— 大丸札幌店 デパ地下トピックス (@hoppetown) November 1, 2018
スイーツは1年中食べられますが、平日より土日、そしてクリスマスやバレンタインは特に忙しくなります。
百貨店のスイーツ売り場は、この時期は特に混雑していますよね。
次から次へとお客様が来られ、行列もできるのでかなり大変そうです。
繁忙期は忙しくて嫌だからと言って休むこともあまりできません。
バイトを始める際には、バレンタインやクリスマスは休みが取れない可能性が高いことも覚悟しておきましょう。
楽なポイントは「行動範囲が狭い」ところ!
小田急百貨店町田店モロゾフ売場も本日リニューアルオープンです。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。(た) pic.twitter.com/EcNitwm9yQ
— モロゾフ(公式) (@morozoff_sp) November 13, 2014
モロゾフは百貨店の中にある店舗が多いです。
百貨店では区切られたスペースの中にいるので、広い店内を動き回ることはありません。
レジも販売もその場所で行うので、行動範囲はとても狭いため体力的にはあまりきつくないでしょう。
納品で多少重いものを持ったり、立ち仕事なので腰が痛くなったりはしますが、そこまで体力が必要なこともないので安心です。
「包装やのしについて」のノウハウが得られる!
モロゾフの包装、めちゃくちゃ可愛い〜〜〜ぞ! pic.twitter.com/TVu8D4JbdG
— 村井(跡地) (@mnncyk) January 1, 2018
モロゾフのお菓子は、自分用だけでなく贈り物として購入される方も多いです。
そのため、ギフトラッピングをしたり、のしをつけたりすることもあります。
ラッピングはキレイに包んでリボンをつけ、もらった人が喜ぶように工夫が必要です。
また、のしに関しても知識が必要なので、初めのうちは覚えるのが大変かもしれません。
ラッピングを上手くできるようになれば、プライベートで贈り物をする時にも役立ちますし、のしの知識は社会人として必要なマナーです。
慣れるまでは大変ですが、これらのノウハウを身につければお客様に喜んでもらえるだけでなく、自分の将来のためにもなりますよ!
モロゾフのバイトのシフトや時給・口コミは?
出典元:Morozoff
モロゾフは百貨店に入っていることが多いので、基本的にその営業時間に準じた勤務時間になります。
店舗によって異なりますが、9:00~20:00の間のシフト制が多いようです。
シフトは自己申告制で週2日~3日、1日4hから働けるので、主婦や学生の方でも働きやすいでしょう。
また、バレンタインやホワイトデーの時期に短期バイトを募集することもあります。
バイトをしてみたいけど不安という方は、まずは短期バイトを経験してみるのもおすすめです。
モロゾフの主な仕事内容は?
出典元:短期バイト.com
モロゾフの仕事は、主にスイーツの販売ですが、下記のような業務があります。
- 荷受け・陳列
- お客様の接客
- レジ
- 包装・箱詰め
- 商品補充
- 賞味期限のチェック
- 在庫管理
- 発注
- 清掃
はじめは商品知識を身につけるためにも、お客様の対応をしていきます。
発注や在庫管理は慣れてきてから教えてもらえるので、未経験でも笑顔で接客ができれば問題ありません。
ただ、お客様に商品の良さを伝えなければいけないので、甘いものが苦手な方には難しいでしょう。
甘いものが好きな方なら、商品について勉強したり毎日スイーツを見ることも楽しく感じられるのでおすすめです!
モロゾフのバイトの1日のシフトの流れ
出典元:Morozoff
モロゾフのバイトの1日の流れは下記の通りです。
- 開店準備(商品の荷受けと陳列、売り場の清掃)
- 接客・販売
- 荷受け(納品された商品の検品、倉庫への収納)
- 商品補充(少なくなってきた商品を倉庫から補充
- 閉店作業(廃棄や在庫チェック、清掃、レジ締めと売上の計上)
シフト制なので、働く時間帯によっても業務は異なります。
繁忙期以外は残業はあまりないようです。
平均時給は「850円~950円」が相場!
出典元:ショットワークス
地域によって異なりますが、時給850円~950円が相場です。
そこまで高い時給とは言えませんが、仕事を楽しむことができれば割りに合う時給と感じるかもしれません。
百貨店だと深夜や早朝の勤務もないので、がっつり稼ぎたい方にはあまり向いていないでしょう。
まとめ
出典元:アメブロ
モロゾフのバイトの評判は、「立ち仕事できつい」「繁忙期は大変」といった口コミもありましたが、「やりがいがある」「シフトの融通が利く」といった良い口コミも多く、評判はそこまで悪くありません。
バレンタインやクリスマスにはお客様が多くなり、忙しくて大変ですが、逆にやりがいを感じることもできます。
甘いものが好きな方にとっては、お客様への商品説明やおすすめを紹介することも楽しく感じられるでしょう。
シフトは自己申告制ですが、土日や繁忙期には休みづらいことがきついと感じるかもしれません。
時給はあまり高くはなく、深夜や早朝のシフトもないのでがっつり稼ぐことはできません。
百貨店に来られるお客様への接客は、丁寧な言葉遣いや礼儀正しさが求められます。
また、お菓子の包装やのし付けの知識やスキルも身につけることができるので、モロゾフで働くことは時給以外にも得られるものがたくさんあるでしょう。
甘いものが好き、モロゾフが好き、接客が好きという方には特におすすめのモロゾフのバイト、気になった方はぜひ応募してみましょう!