バイトの評判・口コミ

【100円ショップ】ダイソーのバイトはきつい!?時給や口コミをチェック

Pocket

皆さんは100円ショップダイソーで買い物されたことはありますか?

沢山の商品があって、とっても楽しいですよね。

では、100円ショップダイソーでバイトを経験したことはあるでしょうか?

ほとんどの方はないかもしれません。

今回は、「ダイソーのバイトって、きつい!?」をテーマに、仕事内容や口コミをチェックしていきましょう。

広告

ダイソーのバイトの内容は?

ダイソーのバイトでは主に3つの仕事があります。

(1)「レジ業務」(2)「商品の陳列や棚卸し」(3)「発注」です。

3つの仕事について、一つずつ見ていきましょう。

広告

レジ業務

お客様から購入する商品代金を受け取り、おつりを返します。購入は機械に商品を登録して会計を行います。

最近では、セルフレジの導入によりお客様自身で登録・購入ができる店舗も増えてきています。その場合は、購入するお客様に困りごとがないかや機械が問題なく動いているかなどを確認しています。

最初は教育係の先輩にサポートしてもらいながらレジ業務を行うので、初心者でも問題なく仕事に慣れていけます。

商品の陳列や棚卸し

商品の陳列や棚卸しは店内に陳列されている商品の整理や、在庫確認・補充を行います。商品はあらかじめ発注してありますので、店舗に届くタイミングで検品や仕分けを行います。

そして、お客様が購入しやすいように工夫しながら商品を陳列していきます。

商品の陳列や棚卸しは業務の大半を占めており、品ぞろえや店舗の雰囲気を決めるため、重要な業務です。さらに、発注した商品が届いているか、欠陥がある商品がないかを確認しておかないとお客様にご迷惑をお掛けしてしまいますので、慎重に作業を行います。

広告

発注業務

発注業務は、店舗に置く商品を注文する作業です。

発注は仕事に慣れてくると任せてもらえるようになるようです。商品の在庫数を確認し、今後の売り上げの見込みを立てながら商品を注文します。

売れない商品を大量に発注してしまうと、店舗に商品が余ってしまいます。反対に、発注量が少ないと売り切れとなってしまいます。そのため、確実に売り上げを見込むという先を見る視線が必要です。

特にダイソーでは常に新商品が出ますので、新商品を見つけて発注し自分なりに棚を充実させていくことに喜びを覚えるようになるでしょう。発注を任せられたということは、あなた自身が信頼されていると思ってよいかもしれません。

ダイソーのバイトの口コミ検証!

ダイソーのバイトについて口コミをチェックしてみましょう!

様々な口コミがありますが、店舗ごとや一緒に働くメンバーによって環境は変わるものです。面接の際や時間ある時に自身で店舗を訪れて、雰囲気や一緒に働くであろう人を見ておきましょう。

 

 

 

 

 

 

ポジティブな口コミ

仕事内容は品出しとレジなのでとても楽です。1番大変なのは商品案内でした。大型店なので品数も多いので覚えるのがとても大変です。それさえ覚えれば仕事は楽です。(20代女性)

髪の毛は金髪などの派手髪でなければ色指定はありません。服装は黒系のパンツに、白のカッターシャツまたはポロシャツです。女性は1個ずつならばピアスも可能です。(10代女性)

初めは覚えることが多く、教えたがりなおばさんや、店長代理の少し口うるさいリーダーなどベテランスタッフに業務についてレクチャーをいただいておりましたが、わからないことはわからないで終わらせない!というような、頼りになる方ばかりだった。職場の雰囲気として落ち着いていた。休日はお客様が多く来店され、大忙しですが、そこまで苦にはならない程度でした。(20代女性)

ダイソーのバイトでは主に三つに分かれているが日によってやる仕事が変わることは多くある。商品整理、レジ、入荷受け取りがあるがマニュアルや他の人に教えてもらえるのですぐ慣れる。(20代男性)

出典:バイトチェックより一部抜粋

広告

ネガティブな口コミ

ずっと立ちっぱなしの仕事で、特にレジうちの時はずっと腰をかがめないといけなかったので、足や腰が痛くなりました。また、たくさん買う人がいると、大変です。(20代女性)

新人のうちはどこに何があるのか把握できていないので、質問されるたびに困ることも少なくありませんでした。(30代男性)

品出しとお客様対応を並行することが多く、バイト入りたては特に「きつさ」を感じた。また土日などは来店の数も多いため、お客様からの質問ばかりで品出し業務が進まなくて辛かった。(10代女性)

出典:バイトチェックより一部抜粋

ダイソーバイトのシフトや働き方は?

シフト

ダイソーのバイトでは「固定シフト制」を取っています。

基本的には決まった曜日の定時制(3時間以上)で、週2日から可能です。

これはバイト面接の際に事前に、希望曜日や時間を伝えておきその曜日と時間にシフトが組まれます。シフトは、店長かまたはそれに近いパートスタッフの方が決定すること多いようです。もしも、自分が働く曜日に予定が入ってしまった場合は、代わりに入れる人を見つけて変更します。

週2日、1日3時間からシフトに入ることができるので時間調整がしやすく、負担のない程度に調整が可能です。

毎月の予定が組みやすく学生さんの場合でも勤務しやすいのが特徴です。 

ダイソーバイトの1日の流れは?

こちらも順番に見ていきましょう。 

【お店の清掃と商品棚のチェック】

ダイソーの朝はそれほど早くないところが多いです。シフトは朝の開店の少し前から組まれており、開店と同時にお仕事がスタートするところ多いです。開店直後はお店の清掃と商品棚のチェックを行います。

【商品チェック】

発注した商品が段ボールでお店に届きますので、商品をジャンル別に振り分けます。

【レジ業務】

レジ業務ではレジに並ぶお客様のお会計・精算を行います。手順としては、商品を順々にスキャンし、合計金額を伝えます。お客様から代金をいただいたら、お釣りを返却し必要に応じて商品を袋詰めします。

【商品の棚卸し・店内への商品補填】

店内の状況を見ながら、数が少なくなった商品を倉庫から在庫をとってきて補充します。その際に棚が散らかっていたり、ホコリなどがついていたりする時は、掃除や整頓を行います。

手が空いている時には在庫チェックや発注を行います。また、新商品などの棚づくりは営業中に行う店舗と閉店後に行うところがあります。

【顧客対応】

棚整理などでフロアにいると、お客様から質問される場合もあります。その際は商品の場所を説明したりします。

【店内清掃】

一日の終わりは店内をしっかり掃除を行います。

広告

ダイソーバイトの平均時給は?

ダイソーバイトの平均時給ですが、結論から言うと時給は低めです。

各店舗によって異なりますが、各都道府県の最低賃金付近からのスタートになります。一般的には時給900円前後から始まるでしょう。東京都内の勤務時間8時から21時半のシフト内で時給1,075円から1105円程度のようです。しかし、地方都市になると時給も下がる傾向にあります。例えば、三重県ですと同じ8時から21時半のシフト内で時給935円から950円でした。

したがって、ダイソーバイトで収入をあげようと思うならば、勤務時間を長くするのが最適なようです。

時給は店舗によって異なるため、求人サイトでしっかりチェックしてみて下さい。

広告

ダイソーバイトのおすすめな点や気を付ける点はここ!

ダイソーバイトの「おすすめな点」や「気を付ける点」はどこでしょうか?

おすすめな点

  • ダイソー産業は大きな会社であるため、社会保険に入れるなどのメリットがあります。
  • 固定シフト制で3時間から勤務からできるため、休日の確保がしやすく、働く人の希望に沿った働き方ができます。
  • 可愛い雑貨や面白い日用品に数多く触れることができるので、品出しも楽しみながらできます。
  • スーパーやコンビニなどと比較すると覚えることも少なくて簡単です。
  • 一番苦労しやすいポイントレジ打ちでも、基本的に商品価格が100円なので間違えが少ないです。
  • 業務に応じた研修や社員のサポートがあるため、業務習得しやすいです。

気をつける点

  • 食器など割れ物を取り扱うので、商品の取り扱いには十分な注意が必要です。
  • 品出しの種類が多いため重い段ボールを運ぶだとか、座り込んだ姿勢のままで仕事を行うことが多いです。そのため最初は筋肉痛や腰痛になる人もいます。
  • 「この商品はどこにありますか?」などとお客様に質問されることが多いため、基本的なコミュニケーション能力が必要です。
  • レジ業務だけでなく様々な業務を任され、並行して行うのでキツいと感じる方もいます。状況を把握しながら、並行した作業ができる人に向いています。
広告

まとめ

ダイソーでのバイトは、商品の陳列やレジ業務など様々な作業を同時にこなす必要があります。

商品のほとんどが100円なので、レジ業務は覚えやすいでしょう。商品の陳列や棚卸しは立ち仕事なので、最初は疲れてしまうかもしれません。

平均時給は1000円程度と低めですが、週2日3時間からシフト業務できるため学生でもバイトがしやすいです。業務に応じた研修や社員のサポートもあるので、初心者でも問題なく対応できるでしょう。

ダイソーでのバイトは、接客スキルや販売経験を身につけることができるため、将来的に役立つスキルを習得することができるかもしれません。

広告
広告