サブウェイは、お客様の目の前でサンドウィッチを作るのが売りです。
パンの種類、トッピング、野菜の量など、お客様の好みを聞きながら、対面式で作り上げていきます。
お客としていく分には、サブウェイのスタイルは魅力的に感じますが、バイト側の評判や口コミはいかがなものでしょうか。
接客がカウンター越しになるのできついのではないか?
組み合わせが自由なので、メニューを覚えるのが大変そう。
仕事内容に見合った時給なのか?など気になりますよね。
そこで今回は、サブウェイで働いた方の口コミを参考に、仕事のきつい点や大変なところ、シフトと時給など評判が良いかどうか調べました。
サブウェイのバイト評判はきついし大変?
サブウェイの制服ってかわいいね pic.twitter.com/qQNgvZrx6G
— ひみつ🔰大はじ①発売中 (@iemaki) December 3, 2019
まずは、サブウェイのバイトをする上でのメリットとデメリットについて紹介していきます。
サブウェイ好きにとって嬉しいまかないから、きつい点、得られるノウハウまで詳しく載せていますので早速チェックしていきましょう。
サブウェイのバイトおすすめポイントは食事補助があるところ!
元バイト先でサブウェイ食べてきた〜。で、こっからまたバイトでサブウェイ← pic.twitter.com/URU0pZhLzg
— スタバ好き (@subavo) November 27, 2014
サブウェイでは、ランチタイムに入る、または1日6時間以上働くと、サブウェイの全商品を無料で食べることができます。
自分なりのトッピングができるので、サブウェイ好きにはたまらないでしょう。まかないのためにバイトを始めた人も多いようです。
きついところは「直接クレームを言われること」がある!
出典元:http://7boshi.blog83.fc2.com
サブウェイの魅力は、目の前でサンドウィッチを作ってもらえるところですが、バイト側としては、お客様と会話をしながら行うこの接客が一番きついようです。
お客様一人ひとり、オーダーが違うので、トッピングやドレッシングを間違えてしまった時に、目の前でクレームを言われることもあります。
慣れるまではプレッシャーと感じる人が多くいました。
楽なポイントは「研修制度がしっかりしている」ところ!
出典元:https://maitoku.info
サブウェイのバイトには、研修制度があります。研修は50〜100時間。
初日は、手洗いと消毒の仕方、声の出し方を教わります。そのあとは、メニューの暗記→サンドウィッチ作り→レジ業務などを学んでいきます。
サンドウィッチ作り
- パンの種類
- パンの切り方
- 具材
- 野菜の量
- ドレッシング
- 包み方など
サンドウィッチを作るだけでも、覚えることがたくさんあります。
サンドウィッチの作り方を覚えると、実際にどのタイミングでどんな言葉をかけたらいいのかを実践の中で習得していきます。
さらに接客をしながらスムーズにサンドイッチを作れるようになったら、レジやバックヤードでの野菜やその他の材料のストックの作り方なども教えてもらえます。
「接客」のノウハウが得られる!
今日もこの時間にランチ🥕
事務所の近くのサブウェイに私が頼む野菜増減チョイスを覚えてくれてる店員さんがいるんだけど、いつも店内で何の音ゲーやってるのか聞かれてちょっと恥ずかしかった🤣私はユニエアです。店員さんはゲーム好きでアイナナだそうで💡とても感じの良い接客してくれて好き。 pic.twitter.com/ojlWyGOJUU— シノリエ (@cry4truth) December 16, 2019
サブウェイは、お客様の目の前でサンドウィッチを作るスタイル。
パンの種類からトッピング、追加する野菜の確認など、お客様と会話をしながら仕事をすることになるので、自然とコミュニケーションスキルがつきます。
オーダーのやり取りだけではないところがポイントですね。
サブウェイのバイトのシフトや時給・口コミは?
久しぶりにサブウェイ。バイトしてたから結構オプションに詳しいので、色々してもらった。おいしい。あと休日は社食で野菜が採れないので助かる🙏 pic.twitter.com/xGGd4GBjjp
— あつお (@atsu_matsu) April 15, 2017
サブウェイのバイトは、店舗によって応募条件が異なりますが、ほとんどのところが週2〜OKです。
勤務時間は、1日3時間〜になり、中には勤務時間が書いていなく要相談のところもあります。
また、サブウェイのシフトは、専用のアプリで店長に報告するシステムです。
1週間ごとの提出になるので、急な予定が入っても心配いりませんね。シフトの融通がききやすいのがポイントです。
サブウェイの主な仕事内容は?
出典元:https://townwork.net/detail
サブウェイの仕事は、主に接客とキッチンがあります。誰がどこを担当するか決まっていませんが、バイトに入りたての時に行う仕事についてまずは紹介していきます。
- メイク(サンドウィッチを作るお仕事)
パンの種類を聞いてパンをカット、野菜を聞いてトッピング、ドレッシングをかけ包むまで一人で行います。余裕があればサイドメニューまで聞いた上でレジにコールを飛ばします。
メニューを聞きつつ、サンドウィッチを作り、お客様とも会話をするので慣れるまで大変と感じる人が多いです。
- レジ
メイクから飛ばされたコールをタッチパネルに打ち込んでお会計をします。
ドリンクのオーダーがあった時は、レジがドリンクを作ることもあります。
「メイク」と「レジ」は2人で行うことが多いです。
メイクに余裕がないときは、レジが近くでフォローし、お客様とのやり取りも聞きます。そのまま、レジの対応を行います。
新人は先輩スタッフとペアを組むことになるので、初めのうちは、お客様からのオーダーを的確に聞き、サンドウィッチを作ることに専念しましょう。
メイクに慣れてきたら、パンやポテトを焼いたり、ドリンクを作ったりします。また、店内の清掃や洗い物、食材補充の仕事もあります。お客様と接するより、バックヤードで淡々と行う業務になります。
サブウェイのバイトの1日のシフトの流れ
出典元:https://ku-zou.blog.ss-blog.jp
サブウェイの1日の流れを「開店作業」「営業中」「閉店作業」に分けて紹介していきます。
開店作業
- レタス・トマト・ピーマン・玉ねぎを専用の機械でカットし、トレイに入れてストックを作る
- パンの焼成
- レジ開け
- 開店時間に合わせてポテトを焼く
- テーブルや店内の掃除
営業中
- 店内が混雑していれば、接客
- 落ち着いていれば、バックヤードで野菜などのストックの確認・補充、掃除など
閉店作業
- レジ締め
- キッチン兼接客場・食材の片付け
- 機械(ドリンク、トースター、食器洗浄機等)清掃
- 床やトイレの掃除
店舗によって出勤後の流れは変わりますが、バイトに入りたての頃は、先輩スタッフから指示があるのでその通りにやれば問題ありません。
平均時給は「950円〜1000円」が相場!
出典元:https://media.moneyforward.com
サブウェイの平均時給は、950円〜1000円です。都心に近づくほど時給は高くなり、東京都は時給1000円以上となります。
- 研修期間:基本時給より 50円〜100円低い
- 土曜日:時給+50円
- 日曜祝日:時給+100円
求人を見る限り、周辺のファストフード店とほぼ同じくらいか、少し安めですね。
まとめ
出典元:https://job-gear.net/subway2
今回、経験者の口コミを参考に、サブウェイの評判やきつい点、大変なこと、シフトや時給について紹介してきました。
サブウェイのバイトの評判は、「カウンター越しの接客が大変」「接客をしながら、サンドウィッチを作るのがプレッシャー」といった口コミが多く、接客面できついと感じる方がたくさんいました。
ですが、数をこなせば慣れてきて、やりがいに変わるようです。
それに、サンドウィッチを作りながらお客様と会話をするので、コミュニケーションスキルも自然と身についていくでしょう。
初めから接客が苦手な方には難しいかもしれませんが、話すのが好き・チャレンジしてみたい方にとってはサブウェイのバイトは向いていると思います。
サブウェイの時給やシフト条件はさまざまなので、応募するときに、いくつか店舗を比較してみるといいかもしれませんね。