わたどう(私たちはどうかしている)

わたどう4巻ネタバレあらすじ&感想!ついに明かされる城島の素顔!

わたどう 漫画 4巻 ネタバレ 感想
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この記事では安藤なつみさんによる大人気ラブ・ミステリー漫画「私たちはどうかしている(わたどう)」4巻のあらすじ。ネタバレ・感想をお届けしてまいります。

「わたどう」3巻は、七桜を守ろうとする椿にドキドキさせられたり、七桜のまっすぐさや強さが見えたり、二人からますます目が離せなくなる展開でしたね。

ラストでは七桜へ本音を伝えた椿…椿の想い・問いかけに、七桜がどのように答えるのか、これがみなさん何よりも気になっていると思います!!

それでは『わたどう4巻ネタバレあらすじ&感想!ついに明かされる城島の素顔!』と題してお送りしていきます!

 

私たちはどうかしている(わたどう)4巻のあらすじネタバレ!

3巻では椿のついた嘘や、七桜を襲った人物など新たな謎が出てきましたが…4巻でその謎は明らかになるのでしょうか?!

まずは「わたどう」4巻のあらすじをどうぞ♪

 

わたどう4巻のあらすじ

一夜をともにし、距離が縮まったかに見えた七桜と椿だが、七桜の素性をつかんだ女将は監視の目をゆるめない。何者かに狙われた七桜をかばいケガをした椿は、大事な茶会を前に七桜に自分の思いを告白する。

大旦那との確執を払拭するために、茶会をなんとしても成功させたい椿の壮絶な過去を知った七桜の心にも嵐が吹き荒れて!?

引用:U-NEXT

「偽りの心を持つ者は地獄に落ちる」という意味の掛け軸の前で、七桜は嘘を貫き通せるのでしょうか…??!

椿の壮絶な過去というのは、椿がついた嘘と繋がっているのでしょうか…?!

それではみなさん、ここからはネタバレをお楽しみください♪

 

掛け軸の前で

椿は七桜の初恋の相手…「あんたに惹かれてる」この言葉は、自分たちが普通の関係なら夢みたいなことなのに、と思いながら答えに悩む七桜。

「さくらが目の前に現れたら俺の前から永遠に消えてもらう」と言っていたことを思い出しながら、ふと茶室一面のデザイン画を見て、母のことも思い出します。

私は覚悟してきたんだ…地獄に落ちる覚悟だってある、そう思った七桜は「私は花岡七桜です。さくらじゃありません。そんなに似てるの?」と答えると、椿は少し考え…

「さくらは物陰に隠れていつも恥ずかしそうにしている子だった。そんな風に俺をまっすぐ見たりしなかった。あんたのその瞳が好きなんだ。七桜、お前を信じる」そう言って椿は七桜にキスをしました。

ぴよ吉
ぴよ吉
あああぁぁ嘘ついたかぁ~。しかも椿も信じたかぁ~好きなんだもんね…

そして椿は「落とし文」を七桜のでデザインで作ることに決め、その後はひたすら茶会の準備となり、2人はぶつかり合う日々を過ごしていました。

落とし文を作っていた七桜は城島に声を掛けられ、楽しそうに話す2人…その様子を見ていた椿は、城島がその場を離れると「お前は笑ったりしないんだと思ってた。俺は見たことないからな」と言い「そ、そんなことないでしょ」と返す七桜。

「じゃあ見せてみろよ」と言うので笑ってみせますが、椿は七桜の顔をつまんで「目が全く笑ってないな」と、おでこにキスをします…思わずポッと赤くなる七桜を見て「その顔が見られるのは俺だけだからな」そう言って椿は去りました。

ぴよ吉
ぴよ吉
やきもち焼く椿♡素直じゃない椿♡

照れくさそうにしていた椿を見た七桜は、椿が本当に「さくら」じゃない「七桜」である自分のことが好きなんだと感じ、胸がズキっと痛むのでした。

休憩時間、城島がお茶を持ってきてくれたのですすりながら考え事をしていると、眠気に襲われた七桜はそのまま厨房で眠ってしまいました。

お茶会の日:七桜の作った落とし文を見た椿が「完璧だな」と満足そうにしていると、大旦那が通りかかったので椿は声を掛けましたが、大旦那は無視。

そして「落とし文を1つだけ俺に作らせてくれ」と言いだす椿…七桜は「どうして?大旦那様と何があったの?」と尋ねました。

場面は変わり、前夜:夕子が常連客と話していると、何食わぬ顔で「今日は暑いですわね」そう言いながら、女将が夕子の店に現れたのでした…!

 

三角関係

城島が七桜に淹れたお茶を、睡眠薬入りのものとすり替えていた女将…眠った七桜のポケットから夕子の名刺抜き取り、夕子の店に来ていたのです。

探りを入れる女将に対し、七桜の母を演じ切る夕子…すると女将は大声を上げてお酒に虫が入っていると言い出し、周りの客もざわつき始めます…

「そんなものいれるはずない」と言う夕子に「そうですわよね。…でも、嘘をついている人のことは誰も信じないでしょうね」と小さく耳打ちする女将。

そして「結婚式にぜひいらしてください。ほんとうの母親だったら」と言いながら(こんな店を潰すくらい、わけないのよ)と言わんばかりの表情で夕子に笑いかけました。

そんな女将にゾクっとした夕子は、この役を降ろさせてもらうと依頼主に言うことに決めるのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
依頼主、絶対引き留めるはず!

乱れのないようにと七桜の着付けをしながら、なぜ大旦那とのことを聞きたいのかと言う椿…七桜は「家族になるんだから気になる」と言います。

椿はすぐに答えようとせず「俺の前にお前のことも一つ聞かせろよ。小さい時の一番楽しかった思い出ってなんだ」と言います。

ママと幼馴染とのお花見が楽しくて綺麗で「おいしかった」と答える七桜に、椿は笑い…この茶室で父やおじいさまが熱心にお茶を教えてくれた時間が楽しかった…父が死んでちょうど1年半たったあの日までは…と話しました。

椿はある日お茶を習っている最中に火傷をしてしまい、大旦那は「あの事件の後からずっと心ここにあらずと言う感じだな。何を隠している?」と椿に尋ねました。

「あの日お前は言ったな。父親の部屋にあの女がいたと。そして見たんだよな。二人がもめているのを。違うのか?!」そう言われた椿は泣きながら答えます。

「キスしてた…びっくりして僕…部屋に戻って…でも朝見に行ったらお父様が…本当にごめんなさい…でもきっとあの人がお父様を…」そう言われた大旦那は怒りに震えながら…

「どうして私は…真相もうやむやにして息子の死をちゃんと弔うことも出来ず…やっぱりお前はこの家の人間じゃないんだ。だからあいつの死も蔑ろにできるんだ。この嘘つきが!!」と罵るのでした。

ひた吉
ひた吉
椿だって望んで目撃したわけでもないし、かわいそうだよ…

それからいくら椿が謝っても、椿の作った御菓子を食べなくなりました…それでも完璧な御菓子を作ればまたこの家の子だと認めてくれる、椿はそう思いながら御菓子作りに没頭しました。

雪が降り始めたある日…傘を持って大旦那を迎えに行くと、茶会で余った落雁をもらい嬉しくなる椿…しかし足早に歩いていく大旦那を必死に追いかけて踏切でつまづきます。

隙間に落雁を落とし、拾おうとして指が抜けなくなってしまい…踏切が鳴り始め…「おじいさま待ってください!手が抜けないんです!助けて!」振り返った大旦那は冷たい表情で見つめるだけでした…

椿はこの日、大旦那が一番大事なのは「高月家の血」、それ以外の者はどうでもよくて自分の命さえも消したってかまわないと思われていることに気づきました。

…この話を聞いた七桜は驚愕するのでした。

 

大事な茶会

茶会会場の五月雨亭に着き、待っている間にお茶をすする七桜は椿と大旦那の話を思い出し、複雑な心境でした。

椿が母に濡れ衣を着せ憎んでいたはずなのに、椿を知るたびにその感情がわからなくなる…そんな上の空の七桜を見て椿は「同情でもしたか?よくある話だ気にするな」と言いました。

そろそろ茶会が始まる時間…しかし五月雨亭の使用人から大旦那が庭に散歩へ行って戻らないと言われ、慌てて七桜が探しに行くと…廊下で体調が悪そうにふらついていました。

七桜が後ろから支えようとすると「馴れ馴れしく触るな!」と手を払いのけ七桜をにらむ大旦那…

「お前は椿のどこが好きなんだ。どうせ光月庵の名に目がくらんだんだろう。それとも椿がかわいそうとでも?お前も裏切られるぞ、あの嘘つきに」

そう言われた七桜は「違う…馬鹿だなって思ったんです。御菓子のことが好きで純粋な人なんです」と返しますが、大旦那は「どけ!」と階段を上がろうとして足を滑らせます…

ひた吉
ひた吉
頑固なじいさんめ!!

そこへ来た椿に支えられますが「お前の手は借りん!」と意地を張る大旦那…「あんたをここから突き落とすことだってできる。でも、今日は大事なお茶会なんです」

そう言われてやっと大旦那は椿の手を借ります…そして無事にお茶会が始まり安心した様子の七桜。

そんな七桜を後ろから抱きしめる椿…「今日はずっと緊張してる。こんなの初めてだ。今日は…茶会をどうしても成功させたい」

七桜は「大丈夫。今日は一人じゃないんだから。馬鹿が二人もいるんだから絶対大丈夫」と言い、椿は「そうだな」と安心したように頷きました。

そこへ亭主が現れ、御菓子の確認をしてもらうと「美しい落とし文」に満足な様子…しかし、小豆アレルギーの子供用に一つだけ別の御菓子を昨日電話で頼んだと言われ、戸惑う七桜。

「時間までには必ず用意します」と言って切り抜けた椿は、大旦那の仕業だと思っている様子…そして二人は落雁を作ることに決めます。

一方、茶会の席では大旦那に話しかけてくる人物が…それはなんと七桜に手紙を渡してきた「あの男」だったのです…!

ぴよ吉
ぴよ吉
大旦那はそんなことしないと思うな~電話を取ることもなさそうだし?

 

父と息子

椿は五月雨亭で必要な材料を借りて落雁を作り始め、七桜は光月庵に道具を取りに帰っていました。

七桜が走っていると人に当たって転び、下駄が脱げてしまい…その人が下駄を拾ってくれたのですが、それはあの手紙の男でした。

七桜は偶然会えたことに驚いて声が出ません…「おっともうこんな時間」と言って去ろうとする男の腕を掴み「待って!聞きたいことが…あなたに会ったら話がしたいと思ってたんです!」

七桜がそう言うと男は「これってナンパ?」と言いつつも「茶会は退屈だし。近所に美味しいカフェがあるんだ。そこでゆっくり話をしようか」と言うのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
ついに出てきた~!何者なんだ??七桜もそれどころじゃないよね?

椿がもう間に合わない、と思っているところで戻ってきた七桜…可愛い動物の型抜きを出し「子供が喜ぶと思って…閉じ込められた部屋から持ってきた」と話します。

驚く椿でしたが「すぐ作ろう!」と急いで作業に取り掛かります…七桜はカフェには行かず、茶会が終わったらまた話すと約束して戻ってきたのでした。

椿が準備していた粉には色が付いていて「カラフルな方が子供は好きだろう。考えることが同じだな。ずっと忘れていたけど、この型は父が俺に作ってくれたものだ」と話しました。

亭主からお客様に御菓子の説明をしてほしいと頼まれ、お客様の前に出る二人…「すごいよ!お父さん!」と落雁に大喜びするのを見た椿は、昔の自分と父の姿を重ね合わせました。

ここ吉
ここ吉
大旦那、椿の落雁食べてくれるのかな…

そして椿は御菓子の説明を始めます…父の日にちなんで落とし文を用意したこと、卵が孵る‘’葉‘の様子が模されていて、親から子への愛の意味が込められていること…

そう説明した椿は七桜の手を握り、続けます「私にとっての葉は光月庵の御菓子です。父が遺してくれた大切な愛」そして父の御菓子に対する情熱や考えが好きだったと…

「そんな父を私は一度裏切り…その日から思い浮かべる父の姿は別人になってしまいました。でも父の考えを継いで大切に残していけば、いつか取り戻せると…光月庵を継ぐ高月椿として」

そう語る椿のことを大旦那もじっと見ていました…七桜には握られた手から椿の緊張や想いが伝わっていたのでした。

 

残された御菓子

椿の説明が終わり「美味しい」と言いながら落とし文を食べているお客様たち…しかし大旦那は使用人に椿の作った落とし文を下げさせました。

二人で片づけをしていると「喜んでもらえて大成功だ」と椿が声をかけてきますが「悔しい」と言う七桜…。

「あのじじいが食べるはずないだろ。わかっていたことだ」と椿は言いますが「そんなはずない。あんなに緊張していたんだから」と七桜は思うのでした。

ひた吉
ひた吉
食べてくれなかった…椿も本音は辛いよね。。

それから七桜はあの男を思い出し、袱紗を忘れたと椿に嘘をついて茶室に戻り…男の姿を見つけた七桜は「…ひげの人!!」と大声で呼び止めました。

「その呼び方はひどいな。僕には多喜川って立派な名前があるんだけど。今日の光月庵の御菓子、君が作ったんだよね?お母さんと同じ味がした」そう言われた七桜は驚きました。

「初めて会ったとき言ったじゃないか。僕は君のお母さんの御菓子のファンなんだ。家族の味なんだよ」多喜川はそう言うと、手紙の経緯も話し始めます。

「父も去年亡くなってね。その時手紙を頼まれたんだ。父が手紙を受け取ったいきさつは分からないけど、どこかにいるお嬢さんに渡してほしい、そして力になってやってくれって」

「嬉しかったよ。また家族の味がする御菓子が食べられて。あの御菓子を作り続ける限り、僕が君を見守ってる」そう言って多喜川は去っていきました…男はこの辺りの地主だということもわかりました。

帰り際、亭主に挨拶を済ませると、椿は食べ残された御菓子を持ち帰りたいと言いますが「御菓子ならすべてなくなりましたが」と不思議そうな亭主。

椿が「でもうちの大旦那が」と言うと「あぁ、あれは包んでほしいとお願いされたんです。持ち帰りたいから」と亭主に言われ、二人は驚きを隠せませんでした。

大旦那は息子の遺影の前で「お前は認めていたのか…?」そう話しかけながら落とし文を口にし「…まだまだだな」と言いました。

その様子を見ていた椿の目には涙が…そんな椿を見た七桜は「よかった」と思い、なぜ自分のことのように「よかった」なんて思うのか不思議な気持ちになるのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
大旦那…!!七桜は椿に惹かれているからこそ自分のことのように「よかった」て思うのかな。

椿が部屋に戻ると祝い酒を用意している七桜…「いいな。今日は色々疲れた」と言って七桜の膝に頭を載せる椿は「あんたどんな魔法を使えるんだ?10年…一口も食べることなかったんだ」

「茶会の話を強引に引き受けた時、ふざけるなと思ったけど…ありがとな」と言い、七桜は「御菓子の力でしょ?こんなに美味しいんだから」と笑いながら落雁を口にします。

すると落雁が砕けて椿の顔にかかってしまい、七桜が焦っていると椿はおもむろに粉のついた七桜の手を舐め、そのままキスをしようとしてきます。

「言ったでしょ?もうしないって…」と拒む七桜に椿は「嫌なら振りほどけばいい。全部俺のモノにしたい。それくらい今お前が愛おしい」と押し倒し…

待っているのは地獄しかないのに、どうしても七桜には手を振りほどくことが出来ませんでした。

ひた吉
ひた吉
あぁ~七桜も好きなんだもんね…

その頃…「またあなたなんでしょう?お茶会の電話よ。変更を椿さんに伝えなかったでしょ?」と女将が誰かに話しかけています。

「だってムカつくんですよね。いつも涼しい顔をして。でも俺もっといいこと思いついたんで」と言われ何なのかと女将が訊くと「奪うんです。大事なものを…」

そう言って悪い顔をして笑っていたのはなんと職人の‘’城島‘’だったのです…。

ぴよ吉
ぴよ吉
まさかあんな優しそうな城島くんが…なんでそんなに椿が憎いんだろう…

 

私たちはどうかしている(わたどう)4巻を読んだ感想!

ネタバレをお読みいただきありがとうござます!

わたどう4巻、3巻までの謎が少し明らかになりましたね!!

椿のついた嘘は、幼さゆえの嘘だったのでは?と思えてしまって…大旦那の気持ちもわかりますが、踏切で置き去りにされたり、やっぱり椿がかわいそうでした。

椿の七桜に対する気持ちはどんどん加速していていますね♡

一方で七桜が椿に憎しみを抱いていることは確かですが、それはもはや過去の想いであって、今は目の前にいる椿に惹かれているのだなと感じます。

それがまた物語をややこしくさせているわけですね…(笑)

そしてラストの城島には驚かされました…まだまだ彼には秘めた想いがありそうで、今後の動きが怖いです。。

ぴよ吉
ぴよ吉
大事なものって、きっと七桜のことなんじゃないかと思う…邪魔しないでよ城島ーーー!

 

SNSの反応は?

わたどう4巻のSNSの反応もご紹介していきます♪

照れる椿に嬉しくなったり、大旦那の恐ろしさに触れたり、ラストの城島に驚かされたり…

上がったり下がったりの4巻をみなさん楽しんでいた様子です♪

ぴよ吉
ぴよ吉
一番怖いのは女将でも大旦那でもなく、城島かもね…?!

 

まとめ

「わたどう」4巻のネタバレあらすじ・感想をご紹介してまいりました!

七桜は掛け軸の前で「嘘」をつき通す覚悟を決めましたが、心の奥底では椿に惹かれている様子が見えました…。

お茶会を無事に終え、大旦那に御菓子を食べてもらうことも出来てひと段落ついたところで、今度はまさかの城島に奔走されることになるとは…

多喜川についても、なんだかまだよくわからないですし…毎度のことですが、続きが気になります!!!

というわけで『わたどう4巻ネタバレあらすじ&感想!ついに明かされる城島の素顔!』はここまで!

「わたどう」5巻のネタバレあらすじ&感想もぜひお楽しみに♪