わたどう(私たちはどうかしている)

わたどう3巻ネタバレあらすじ感想!七桜を閉じ込め詰め寄る椿!

わたどう 漫画 3巻 ネタバレ 感想
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この記事では安藤なつみさんによる大人気漫画「私たちはどうかしている」(わたどう)3巻のあらすじ・ネタバレ・感想をご紹介していきます。

わたどう2巻では、光月庵のダークな裏事情が少し見え始めましたね!

椿の光月庵や和菓子に対する情熱や、大旦那の恨みなども明らかになりました。

そして七桜と椿は肌を重ね、距離が縮まりホッとしたのも束の間。

七桜の正体が女将についにバレてしまいました…

女将がどう出るのか、七桜と椿それぞれの想いはどう動いていくのか注目ですね!

それでは『わたどう3巻ネタバレあらすじ&感想!七桜を閉じ込め詰め寄る椿!』と題してお送りしていきます!

 

私たちはどうかしている(わたどう)3巻のあらすじネタバレ!

2巻のラストシーンは椿から「さくらが目の前に現れたら消えてもらう」と聞かされたところでしたね!

3巻はその言葉の真意から始まるようです…!!!

まずは3巻のあらすじをご紹介します♪

 

わたどう3巻のあらすじ

内容紹介
光月庵に住み始めた七桜(なお)は、とあることから大旦那の逆鱗に触れる。椿は七桜と部屋をともにすると宣言。肌を重ねた二人だが、椿の口から出た「さくらが目の前に現れたら消えてもらう」という言葉に凍りつく。

憎しみに囚われている椿の本当の心はどこに!? “七桜の母”を名乗る人物も現れて混乱する七桜を、椿はある部屋に閉じ込めてしまう!!

引用:U-NEXT

手紙を渡してきたり白藤屋との繋がりもある、あの男もいまだ「謎」のまま…今度は七桜の母を名乗る人物が登場とは…どんどん複雑になっていきますね。

さらに椿が七桜を閉じ込めるという衝撃展開…?!!

ここからは、ネタバレをお楽しみください!!

 

あの日椿が見たもの

「さくらが目の前に現れたら、俺の前から永遠に消えてもらう」と言う椿…理由は「さくらの母親が父を殺したからだ」と言われ七桜は青ざめます。

「見たんだ。15年前の父が死んだあの日、さくらの母親と父が2人でいるところを。あの日から‘’さくら‘’は明かりじゃなくなった…憎しみだけになった」

椿が嘘を言っているようには見えず「本当に母が…?」と考え黙り込みます…そんな七桜に声をかけ、髪を触る椿の手を咄嗟に払いのけてしまった七桜。

「こんなこと、もうしないから。愛があるわけじゃないんだし」と言って横になりますが、椿の言葉が頭を離れずなかなか眠れませんでした。

そして「私がさくらだってことは、絶対に知られちゃいけない」と強く思うのでした。

ひた吉
ひた吉
さくらが悪いわけではないのに…椿にとっては憎い存在になってしまったんだね…

翌朝、平静を装っていつも通りの七桜に「ずいぶん余裕なんだな。ムカつく」と腕を掴み、顔を寄せる椿。

まっすぐ目を見て「どうぞ。気持ちのないキスならいくらでも」と言う七桜に「糸くずがついてただけだ」と言って椿は去っていきました。

そこへ女将が現れ、手伝ってほしいことがあると言われた七桜は「怪しい」と思いながらも女将の部屋へ…2人の様子を見ていた椿も不審に思い、後をつけています。

女将は代々光月庵に伝わるという着物を取り出し、結婚式でぜひ七桜に着てもらいたい、と話しますが…その着物は真っ赤な椿の花柄…それを目にした七桜はまた過呼吸に。

「ねぇ七桜さん。お母さまってどうしてらっしゃるの?」と七桜に尋ね「母は…亡くなりました…交通事故で…」と七桜の答えを聞くと、いつどこでかとさらに詰め寄る女将。

「あなたの子の黒髪見覚えがある。ねぇ教えて頂戴。あなたはどこで育ったの?子供の時どこにいたの?15年前の春、どこにいたの?」

そこで様子を伺っていた椿がふすまを開けます…話を聞きながら頭の中で「さくら」と七桜を重ね、思わず「さくら..」と言いかけますが、今度は使用人が部屋に入ってきます。

そして七桜の母親だと名乗る女性が玄関にいる、と…女将と七桜は目を丸くするのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
女将、調査したとかハッキリは言わないんだね…しかもまさか椿にもバレちゃった…?!

 

七桜の母「夕子」

15年前ー。

御菓子を口にした大旦那は「この御菓子は椿が作ったのか?」と訊くと、椿は「友達のさくらって女の子が作ったんです」と…すると大旦那は「ほぅ…」と優しく微笑みました。

その後、事件によって息子を亡くした大旦那は寝込みがちに…椿は「おじいさまに認めてもらえる御菓子を作れば、元気になってもらえる」と何度も何度も御菓子をもっていきました。

しかし「こんなのはいらん…さくらの作った菓子が食べたい」と言われてしまうのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
このこともあって余計に「さくら」が憎くなってしまったのかな…

七桜の母で「花岡夕子」と名乗る女性は、輪島で七桜を生み育てていたが、だらしない母親だったために七桜が出て行ったと話します…結婚のことは親戚から聞き、挨拶に来たと。

七桜は嘘を話す女性に不信感を持ちつつも「縁を切る覚悟だったから交通事故で亡くなったと言ってしまった…」と嘘に乗ります。

「お義母さんの質問にもちゃんと答えられなくて…15年前の春にこだわってらっしゃいましたけど、何かあったんですか?」と続ける七桜に、何も言えない女将。

そこで椿が「七桜さんのことは私が幸せにします。必ず」と言うと、安心した様子で帰ろうとし…七桜は送っていくことに。

2人になった椿と女将…女将は「追い出さないの?まさか信じたわけじゃ」と椿に言いますが「追い出すわけないじゃないですか。愛する人のこと」と言って去りました。

納得のいかない女将は、夕子が持ってきた手土産にハサミを突き刺し「許さない。絶対に正体を暴いて追い出してやる」と言うのでした。

夕子に追いついた七桜は、誰なのかと尋ねますが「店の常連客に頼まれただけ」だと言われ…その人は手紙を渡してきた男ではないか?!と考えます。

その人と合わせてほしいと雨の中で土下座をして頼む七桜…見かねた夕子は、店の名刺を渡すと「客としてくるのは止められないから」と言い残して去りました。

ぽめ吉
ぽめ吉
あの男、白藤屋さんにも手を回していたし顔が広いのはわかったけど…なんなんだ?!

女将と旦那さま(椿の)の仲が壊れていたのなら、女将にも旦那さまを殺す動機がある…思いを巡らせながら屋敷へ戻ると、門前で傘を持った椿が待っていました。

私がさくらじゃないって信じたの?と考えていると「お義母さんにも来てもらわないとな。俺たちの結婚式に」と言い出す椿…「盛大にやろう」と言われてごまかせたのだと七桜はホッしました。

日取りはいつにするかと話しながら、七桜は菓子帳のある奥の部屋に案内されます…「来月の23日にしようか。仏滅だけど、俺達にはふさわしい日柄だろ?」

「さっき女将に聞かれたよ。七桜のこと信じたのかって。やっぱりあの人は俺のこと何もわかってない」そう言われた七桜は「椿はそんなに甘くない!どうかしていた」と気づき、部屋を出ようとしますが…

「俺は信用ならない奴ほど、手元に置いておく主義なんだ」椿はそう言って閉じ込めたのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
七桜のこと疑ってはいるけど…でもさすがに「さくら」だとは思ってないの?いや思ってるか??

 

閉じ込められた部屋で

七桜を閉じ込めた椿は「お前の目的はなんだ」と訊きます…「俺はあの縁談を破談にできれば相手は誰でもよかった。‘’世界でただ1人だけを除いては…‘’」

そう言われた七桜は「私は椿さんと結婚できればずっと御菓子を作れると思ったの。行く当てもなくて途方に暮れていたから。御菓子を好きで、ただ御菓子を作りたくて」と言います。

納得しなかった椿は「朝と晩の食事くらいは持ってきてやる」と言って外から戸を閉めて、七桜を閉じ込めました。

その頃女将は椿の部屋に忍び込み「あの娘の正体がわかる物ああるはず」と七桜の荷物をあさっていましたが、椿に見つかります。

七桜はどうしたかと聞かれた椿は母親のところに2.3日泊まってくると嘘をつき「結婚式、来月の23日にすることにしました」と伝えると、女将は「何言ってるの。その日は…」と驚きます。

女将は「どうしてあの娘との結婚にこだわるの?得体が知れないからやめるべきなのに…まさか本気で愛しているとかないでしょ?!」と言いますが、椿は無言で女将を部屋から追い出しました。

ひた吉
ひた吉
何の日なんだろ…椿の考えは全然読めないな~

七桜はその頃、大きな声を出して助けを呼んでいましたが人の気配もありません。

それから椿が食事を運んできましたが、食欲がないからと食べない七桜…「本当に御菓子が作れればそれでいいの」と言う七桜を椿は鼻で笑い「正面の棚に御菓子の道具が揃ってる、材料もある。ここで思う存分作ったらいい。」

椿が出て行った後、棚を開けると型抜きや菓子帳もあり、15年前の菓子帳には母の文字が…「こんな所で大人しくしているわけにはいかない」とある作戦を立てました。

翌日、椿が部屋に来ると七桜が倒れており、椿が駆け寄ってきた隙に七桜は出口へ向かいますが、椿に捕まり「何が何でもこの場所からでなくては」と思った七桜。

椿の胸倉を掴んでキスをすると、一瞬の隙をついて部屋から駆け出し「行かなきゃ、夕子さんのお店に」と出口を探して廊下をさまよいます。

すると誰かが七桜をめがけて陶器を投げつけ…駆け付けた椿は七桜をかばい、血を流しながら倒れてしまいました。

この時、七桜は椿が自分を閉じ込めた本当の意味が分かっていませんでした…。

ぴよ吉
ぴよ吉
女将は七桜がこの屋敷にいるとは思ってないはずだよね?それとも椿の話を信じてなかった??!

 

お茶会の菓子

椿と七桜の部屋で、かかりつけの医師から「軽い脳震盪と打撲」とから診断を受けますが、右手は包帯で巻かれています。

布団に横になっている椿の隣で泣いている七桜…そんな七桜に椿は「別にお前を助けたわけじゃない。弱みを握られたくないだけだ」と言いました。

そこへ血相を変えて慌てた女将が部屋に入ってきて、何事かと聞いてきますが…「そんなことあなたが一番知ってるんじゃないですか?」と椿が言うと、女将は怪訝な顔をして黙りました。

ここ吉
ここ吉
犯人、女将じゃないのかな??

それから「大丈夫ならいいのよ」と部屋を出て行った女将…椿は「十中八九あの人の仕業だ」と話し、七桜は驚きますが、そこで椿に閉じ込められた理由に気づきます。

「(私を守るため)だったらそう言ってよ!」と言う七桜に「何をだ?」と訊く椿…「私、何をされるのか怖かったんだから」そういわれた椿は「悪かったな、そんな方法しか思いつかなくて」と返すのでした。

七桜は15年前にも同じようなことがあったなと思い出します…大旦那の大事な型抜きを七桜が勝手に持ち出し、激怒してしまった大旦那に「僕がやりました」と言って椿が庇ってくれたこと。

「とにかくあんたは俺のそぼにいろ」椿はそう言うと寝てしまいました。

ぴよ吉
ぴよ吉
椿の考えてること、まだ深くはわからないけど…そばにいろって…

今すぐここから逃げることも出来るのに、自分はどうかしている…七桜はそう思いながら椿の手を握りしめました。

その頃、女将は「あなたなんでしょう?余計なことをしたのは。単独行動はやめてちょうだい」と誰かに話しかけていました。

翌朝、椿と七桜の部屋に職人の城島と山口がやってきて「10日後に五月雨亭で開かれる草薫会の茶会に、光月庵の御菓子を依頼された」と話します。

草薫会とは金沢屈指の茶道の流派…椿は「その話断ってください」と言いますが…本当は椿が御菓子を作りたいんだと感じた七桜は「大丈夫です。引き受けます」と。

驚いた椿は職人たちに席を外すよう頼んで2人きりになると「白藤屋さんの時のように恥をかかせるつもりか?」と訊き、「違う!」と答える七桜。

七桜を押し倒した椿が「じゃあなんだ。愛する将来の旦那様のために頑張りたいって?」と言うと「この店を立て直すんでしょ?私もその力になりたい。私を妻にするんでしょ?]と七桜は言い返します。

ばけ吉
ばけ吉
いいね七桜!絶対ここの人間になってやる!て気持ちが伝わる!!!

すると椿は七桜を着物に着替えさせますが、不思議に思う七桜…そんな七桜に椿は言います。

「茶会での御菓子は、お茶を引き立てる小道具。だからこそ俺の見ている世界を、お茶の世界をあんたにも覚えてもらう」と…そして茶室へ連れていくのでした。

 

椿のついた嘘

椿は大旦那の茶室に七桜を連れていくと、「まずは掛け軸に一礼をする」と作法を教え始めました…七桜は掛け軸に書かれた言葉の意味を尋ねましたが、答えずに次に進んでいく椿。

七桜にお茶を点て始めた椿の姿はしなやかで美しく、見惚れてしまう七桜…椿の作る御菓子が美しいのは、この世界に触れてきたからなのだろうか?と思うのでした。

椿がお茶の世界は一期一会であること、そんな茶会の御菓子を自分たちは作るのだと話していると、大旦那が茶室に入ってきました。

椿はすぐに片付けようとしましたが、大旦那は「久しぶりにお前の点てた茶を頂こう」と座りました…しかし椿の点てたお茶には口をつけずに話します。

「草薫会の茶会に私も客として呼ばれているんだが..御菓子を食べることはなさそうだな」と…どうして言い切れるのかと七桜が訊くと「偽りの心を持つ者が作ったものを食べる気にはならん。」そう言って大旦那は出て行きました。

この時、椿の脳裏には幼い頃の記憶がよぎります…「この、大嘘つきが!」と大旦那に怒鳴られて青ざめる幼い椿…。

ぴよ吉
ぴよ吉
椿は一体どんな嘘をついたんだろう…??

椿が作る御菓子は「落とし文」と決まっていると言うので、もっと華やかなものがいいのではないかと七桜は言います。

「それが亭主の希望だ。あんたならあれがどんな御菓子か分かるだろ?」と…七桜は考えます…落とし文とは、親の愛を伝える意味を持つ御菓子…

「茶会が開かれるのは父の日だ」と椿に言われた七桜は「御菓子は茶会を引き立てる小道具」という椿の言葉を思い出しました。

その頃、職人の城島と山口は結婚式の話をしていました…来月の23日とは、毎年大旦那が常連客を招いて茶会を開いている日であり、城島は椿がわざとその日にしたのでは?と勘ぐっていたのでした。

七桜は寝る前に色々と考えていました…椿が今もお茶を続けているのは余計なことを考えずに済むし、何かを言われる度にお茶で心を落ち着かせてきたのかも、と…七桜は切なくなりました。

翌朝、椿が目を覚ますと七桜の姿がなく、焦りながら屋敷中を探し回ると…七桜は茶室で御菓子のデザインをしていました。

部屋一面に広がるデザイン画に驚く椿は「…一晩中これを考えてたのか?」と言います…七桜は椿に踏み込もうと思っていたのです。

「あんた本当にあきらめないな」そう言って七桜を抱きしめ「俺の傍から離れるなって言ったよな」と言うと「信用ならないから見張っておきたいんでしょう」と返す七桜。

椿は、どんなことがあっても向かってくる、こんな女は初めてだと思うのでした。

そして掛け軸の意味を話す椿…「不妄語戒(ふもうごかい):偽りの心を持ってはいけない。この軸の前で嘘をついたものは地獄に落ちる。」

「多分俺はあんたに惹かれてる。自分の我を通すための結婚相手としてじゃなく、1人の女として」そう言ってくる椿に七桜はドキッとしますが、椿は続けます。

「でももしあんたが「さくら」なら、この気持ちを殺さなきゃならない。答えてくれ。あんたは本当に花岡七桜なのか?それとも…「さくら」なのか?」

―ーこの軸の前では偽りの心を持ってはいけない。嘘をついた者は地獄に落ちるーー

ぴよ吉
ぴよ吉
ああぁぁぁ椿~!七桜、言うの?言わずにいられるの?

 

私たちはどうかしている(わたどう)3巻を読んだ感想!

ネタバレをここまで読んでいただき、ありがとうございます♪

3巻は椿の気持ちを考えるとなんだか胸が苦しくなってしまう、そんなポイントが多かったような気がします。

七桜の母と椿の父が関係を持っていたとは…二人の姿を見てしまった椿は相当ショックだったことでしょう。

幼い椿が大旦那についた嘘も気になりますよね。

一方、七桜はとても強いなと感心しました…へこたれることなく女将に大旦那、そして椿にまっすぐ向かっていく姿はかっこいい!と思います。

素直じゃなかった椿がついに思いをぶつけましたが、七桜はなんと答えるのでしょう…「さくら」だとは、やっぱり言えないのでしょうか…

ひた吉
ひた吉
4巻気になる…期待と不安が混じるな~~

SNSの反応もご紹介していきます♪

SNSの反応は?

ぴよ吉
ぴよ吉
ひとまず3巻までイッキに読んだ~て人も多いよね!!

ここまでくると、椿や七桜にすっかり感情移入している方も多いようですね~!

そしてみなさん、七桜目線になっていて椿にドキドキさせられちゃってますね♡

 

まとめ

「わたどう」3巻のネタバレあらすじ・感想をご紹介してまいりました!!

次々と新たな謎が生まれてきますね~夕子に母親役を頼んだ人物、七桜を襲った人物、幼い頃の椿の嘘…!

しかし今回はラストシーンにすべて持っていかれましたよね!

椿の想いを七桜はどう受け止め、どう返すのか…前回以上に「続きが気になるっ!」とみなさんも感じていることと思います!!

というわけで「わたどう3巻ネタバレあらすじ&感想!椿に閉じ込められ詰め寄られる七桜!」はここまで!

ぜひ「わたどう」4巻のネタバレあらすじ&感想もお楽しみに~♪